Captions for Excursion (Symposium Tour to Pulguksa and Sokkuram) 2.
(by Mr. N)


(1)石窟庵の山門前の後藤先生です。山門が傾いてるのではなく, 後藤先生が傾いているのです。(念のため)

(2) 石窟庵です。この中に高さ3.26mの花崗岩を丸彫りして作られた 如来坐像が安置されています。如来坐像は38体の仏像に囲まれて 温和な表情でたたずんでいます。

(3)山のかなたに海が見えます。この先にわが日本の国があるのです。 ここは,海を渡ってくる外敵の接近をいち早く知ることができる場所で す。

(4)石窟庵の向かって右にある建物の正面入り口です。

(5)石窟庵の参道にて。今回の日本側の参加者の多くが写っています。 田中さん(アルバックファイ),山本さん(原研),井上先生(摂南大),拙, 田中先生(広島工大),田沼会長,柳内さん(TDK),後姿は飯島さん(JEOL), 写真撮影中のひとはKangさんです。

(6)上司と部下。心模様はどんなでしょう?うれしそうな鈴木副会長でした。

(7)石窟庵の山門入り口にある釣鐘です。叩こうとした人もいたようですが・・・

(8)石窟庵の山門入り口にある釣鐘の近景です。

(9)仏国寺境内を歩く一行。いちばん前を歩くのはいんちきくさそうなガイドです。 ガイドの相手をしているのが小生と田中先生。田中先生の後ろにはちゃんと 弟子の大濱くん(現JEOL)が付き従っています。仏国寺内の紅葉はとっても 綺麗でした。

(10)仏国寺の四天王門をくぐり最初に突き当たる白雲橋と青雲橋,紫霞門で す。ともに33段あり,この石段を登り紫霞門をくぐるとそこは仏の国を表現 する仏国寺境内です。

(11)紫霞門前には,2人の子供が。。。

(12)紫霞門を別の角度から。。。

(13)この石の積み方が独特らしくって,当時の耐震構造になっているそうです。

(14)仏国寺の中心にある大雄殿の前にある純白の花崗岩261個を用いて作ら れた多宝塔。対をなす釈迦塔と対照的な美しさを誇っていました。

(15)多宝塔の全景です。


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