第31回表面分析研究会プログラム

「実用表面分析の今」
2008年3月6日(木)13:00〜3月7日(金)16:00
3月6日(木)
12:30〜13:00 参加受付
13:00〜13:05 開会挨拶 柳内克昭(TDK)
13:05〜13:35 PSA-07 Powell賞受賞講演
「Transmission characteristics of the absolute CMA and new DATA-BASE; Ge(111)」 Adel Alkafri (名古屋工業大学)
13:35〜14:35 招待講演
「クラスターイオンの新しい展開 〜ナノプロセスから先端分析応用〜 」 松尾 二郎(京都大学)
14:35〜17:30 プロジェクト&新企画提案
「試料損傷」 鈴木 昇(宇都宮大)
「電子線損傷」 佐藤 秀勝(NIMS)
「Background」 田沼繁夫(NIMS)
「TOF-SIMS」 阿部 芳巳(三菱化学科学技術研究センター)
「新ワークショップ提案」 永富隆清 (大阪大学)
「XPSミニラウンドロビンテスト提案」 當麻 肇(日産アーク)
「XPSピーク検出」 後藤 敬典 (AIST)
18:00〜20:00 懇親会
3月7日(金)
テーマ講演 「実用表面分析の今」
09:30〜10:10 「電子分光法の動向」(仮題) 吉川 英樹(NIMS)
10:10〜11:50 PSA07注目ポスター講演
「XPSにおける単色化AlKαX線の強度測定」 岩井 秀夫(NIMS)
「FIBで作製した薄片試料による深い界面のAESデプスプロファイル測定方法」 佐藤 美知子 (富士通クオリティ・ラボ)
「XPS,SEM,SPMを用いた帯電液滴クラスターイオン照射によるSiウエハ・高分子表面の解析」 飯島 善時 (日本電子))
「光電子スペクトルの時間空間におけるコンボリューション処理の検討」 東 義隆(NIMS)
−昼食(100分)−※研究会では準備致しませんので、各自でお取り下さい
13:30〜14:30 基礎講座(講演50分+質疑10分)
「オージェ分析の歴史-4」 田中 彰博(アルバック・ファイ)
14:30〜15:45 話題提供
「XPSにおける中和条件に依存した試料損傷の評価」 井上 りさよ(アルバック・ファイ)
「MOS構造のバイアス印加下XPS:界面電荷蓄積の様子を見る」 吉武 道子(NIMS)
「AES,XPS共用のバックグラウンド処理プログラム」 城 昌利 (AIST)
15:45〜15:55 連絡事項
15:55〜16:00 閉会挨拶 田沼繁夫 (会長:NIMS)

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